福岡市美術館で開催中の「物・語 近代日本の静物画」展に行って来たで。
えええ!!!
作品の撮影OKなん!?
一部の作品(作品キャプションに撮影許可マークが付いとるで)はエエんやて。
やったー!
*ブログの掲載許可も頂いております。
現代アート作品は、しばしばOKなんやけど、近代作品では珍しいわぁ。
ホンマ、びっくりぽんやて。
よし!今のうちに撮影しちゃおう。
ヲっと! マナーは守らなあかんで(タヌキでもね)。
スタッフの方たちが親切に教えてくれるで^^
牧野虎雄さんの《花静物》や。
実物はもっと爽やかな色合いやで。
さてはて、むむ。
似たような作品があるで。
あ。
ポスターに載っていた作品とちゃうか?
メイン作品なんや。
・・・って、あれ?
どういうこっちゃ?
違うんかいな。
タヌキも騙されてしまう岸田劉生さんの作品なんや。
よう、似てるわな~
謎が謎を呼んどるわ。
これらの作品はそれぞれ所蔵先は別々なんやて。
だから、一緒の所に展示されてへんと、分からんのや。
行ってみるもんやな。
ん?謎の解明は???
それは展覧会へ行ってみてや^^
お。三岸好太郎さんの《飛ぶ蝶》や。
ホンマや、一匹飛んで行ってもぅたわ。
題名をよく見ないと、ただキレイな絵で終わってまうわな。
タイトルを見て改めて見ると、ひと味違ってくるわ。
静物画の新しい楽しみ方や。
ユニークなこちらの展覧会は2016年7月3日までやで。