ヲら、京都に来たで~
最近、強烈な展覧会ばっかりやったからな~
そろそろ、癒し系の展覧会が観たくなったんや。
Tanuyan went to Kyoto .
These days,I saw unique art.
I want to see usual art,so I went there.
で、遥々、京都まで来たっちゅうわけや。
さて
京都・岡崎には様々な美術館があってな、ちょうど京都国立近代美術館で「メアリー・カサット」展が開催中なんや。
There are many museum in Okazaki,Kyoto.
Then,a new exhibition is “Mary CASSATT“ in Kyoto National Museum of Modern Art.
おお!これや。ヲらが求めていた「アート」は!
癒される。癒されるで。
ほんま、ありがたいな~
Oh! The baby is cute!
It heal me.
メアリー・カサットさんはアメリカの女流画家やったんや。
フランス人やないんやね。
若い時に本場フランスで勉強し、エドガー・ドガの作品をきっかけに印象派展に参加したそうな。
人生の多くをフランスで過ごしたんだそうな。
当時のフランスはアカデミックで格式ばった「官展(サロン)」が主流やったんやけど、印象派の画家の作品は受け付けて貰えなかったんやて。
それが、アメリカでは大ブレーク。
印象派のアバンギャルドな作風が新しいもの好きのアメリカ人に受け入れられたんやね。
よかった。よかった。
そんなメアリー・カサットさんの大回顧展は日本では35年ぶりとなるんやて。
2016年12月4日までやで。